※注意 くれぐれも最後まで読んでね(汗) 途中で読みやめると勘違いが発生する恐れがあります(焦)
告白します。僕は昨晩、とある娘と一晩を過ごしてしまいました。
彼女は250㎎の小柄な体型の中に、とても刺激的な内面を秘めた素敵な女性でした。
一目惚れでした。
帰りの駅の自販機で出会い、そのまま電車の中で二人、何度も口づけを交しました。
しかし、幸せはいつまでも続かないもの。
僕が彼女の気持を飲み干す度、彼女の魅力はシュワシュワと泡のように消えていき、彼女の気持を全て飲み干しきってしまいました。
とても短い恋でした。
中身の失われた彼女に、僕は魅力を感じられなくなってしまったのです。
僕は電車を降りたときに彼女とは別れるつもりでした。
でも、できませんでした。
彼女はそのまま家にやって来ました。
家で別れを告げるつもりでしたが、やはりできませんでした。
そして、僕らは一晩を過ごしてしまいました。
抱き締めた彼女の体は硬く、しかし柔らかいスチールで、あらがいながらも僕の思い通りに体を窪ませました。
けれど、刺激的な中身を失った彼女はただの抜け殻。容器。
僕にはやはり、愛することはできませんでした。
朝を向かえ、今日こそは別れようとしましたが、やはり別れられず、ずるずると続き、結局一緒に学校にまで来てしまいました。
しかし、このままではいけない。男ならばキッパリと別れを告げなくては。
1現が終った直後、僕は彼女に別れを告げました。
僕は、突き放すように彼女をゴミ箱に葬ったのです。
ごめんよ、所詮僕らはその場だけの付き合いだったんだ。永くは続かないって、分かってたろ?
けれど、君を愛したこの気持は本物だよ。君がもし、リサイクルされて生まれ変わったとき、僕はもう一度君に出会いたい……
嗚呼、愛しのコカ・コーラ250㎎缶ジュース。。。
てなわけで、長々とすいませんm( _ _;)m 昨日の帰りに買ったジュースの空き缶を捨てるのを何度も忘れ、今日やっと捨てられたってだけの話です(-.-;)
これも一種の擬人化でしょ~?(бв<)b
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