乙女はDO MY BEST でしょ☆

今日は先輩方のアートフィールドのお手伝いに行ってきました。
アートフィールドといい、その後の飲み会といい、帰りの電車の中といい、今日は実になることばかりありましたね。よかった、よかった。

何気に２回も「君、ホストやらない？」って勧誘されたしね┓(-ι-┏)

俺達の妄想力が新たなる境地に達した。
その名も『運ぶぜ☆メモリアル』！
トラックの運ちゃん達と青年の汗と油臭さにまみれたＢＬ恋愛ゲームである。

きっかけは今日、俺が家に帰っても飯がないから帰りに吉牛で飯を食わなきゃいかんという話から始まる。
それを聞いた影武者が
「吉牛でなんか美少女との出会いがあるかもよ？　こぅ、自分のところに注文してない卵が運ばれてきて、『あちらのお客様から』みたいな」
俺
「そんな手慣れた美少女やだ！　それにこの時間吉牛なんかにいるのは寂しい独身男か、トラックの運ちゃんしかいねぇ」
「わかんねぇじゃん。もしかしたらトラックの運ちゃんから卵くるかもしれんよ、頬を赤く染めながら(笑)」
「キメぇよ！　……でも、運ちゃんなら卵とか有り得るな、そっち気の」
そしてまたもや、俺達の妄想は激化した。

『運ぶぜ☆メモリアル』
ある日の晩、青年が吉野家で食事をしていると注文した覚えのない卵が。「あちらのお客様から」と定員の指差した先には頬を赤らめたトラックの運ちゃんが……！　そして二人の恋が始まるのである。
始めてであった夜にそのまま青年は運ちゃんに拉致られ、トラックの荷台に詰まれる。気付くとトラックはフェリーの上。見ず知らずの海洋のど真ん中。運ちゃんは青年の耳元で「これから僕ら二人だけの楽園に運送してあげる☆」と呟く。
それから幾度もデートを重ねて、徐々に心を交していく二人。
街中で絡まれても青年を守ってくれる運ちゃん。しかし一度喧嘩が終ると、目を涙に滲ませ震えながら青年に泣き付く運ちゃん。
記念日には運ちゃんから青年への愛情たっぷりのプレゼント。「これが君に対する俺の愛だ！」と、巨大な青年の顔をプリントしたキラビヤかな自らのデコトラ(デコレーショントラック)を披露。
こうして結ばれた二人は、そのデコトラで二人ランデブー。夏の日差し射す爽やかな田舎町のタンボの畦道をデコトラは走って行くのである………

どすか！？　今回は『ちょっぴりワイルドでムサい親父の恥じらい』をテーマに作ってみました。
……え？ダメ？　だってそっち好きな人をターゲットにしか作ってねぇもん。

これは明日のジャンプのディーグレの表紙。

明日発売のジャンプで発表されるけど、ディーグレが秋からアニメ化だって！　やったー！ヽ(*´∀｀)ノ☆*:・゜

桂野学園に存在する革命的カツラ推進向上委員会、略して『ヅラ部』。お洒落アイテムとしてのカツラの素晴らしさを全世界に伝えるべく、日々奮闘する彼等の愛と苦悩とBLな物語……

ってのを今影武者と考えた